勇作さん

お迎えもきっちり出来るスパダリ勇作さん…

家庭環境に恵まれず誰にも期待されず愛されず、それでもたくさん努力して模索して、でも選ぶ道を誤り続けて、自分に言い聞かせて自分を鼓舞し続けて、自分の頭を自分で撫でて、ずっと独りで戦ってきて、最期は自分の信じたかった幻想とともに死んでいくの…？その勇作さんは本人なの？祝福とは何なの？

前半の私「勇作さんが人差し指でばってん作ってるの何なのか分からんけどかわいい〜」 後半の私「尾形といっしょに落ちていく勇作さん怨霊みたいで怖い」

勇作さん

とりあえず勇作さんありがとね…尾形をよろしく…

愛の受け取り方を知らない尾形が、確かに愛されていたと自認する程度にわかりやすい愛情表現をしていたとなると逆に勇作さんの異常性も際立つな…真っ直ぐだったんですかね…好き…

その挙句自ら手にかけて罪悪感から愛をくれたその人を悪霊にしてしまった…哀しい人だな 私は残念ながら最期まで好きになれないままだったけどせめて彼の最期が救われるものであって欲しい 勇作さんにガッチリ抱きしめられながら(脚まで絡めてるよ)ちょっと微笑んでいる尾形に祝福を

勇作さん「兄さまの完璧はいつですか？？」

尾ちゃん、本人が認識してなくとも、勇作さんが愛してくれたと感じてたのかぁ〜〜

ファンブックの鯉登のページに鯉登と勇作さんが同郷ってわざわざ書かれてたから勇作さんを殺したのが尾形だって鯉登が知る展開とかバルチョーナクの因縁対決とか何かしらあるかなと思ってたけどな～～～んもねかったな…