
社会学者で、東京大学名誉教授の
hibi_hibi39
見田先生お亡くなり…ご冥福を…。読み返すとしたら 『現代社会の存立構造』かなぁ。難解と私には思え、何回も読み返す。 社会学とはなんぞや!社会学は無意味だと言われた中で、その社会学が現代の難問にヒント与えるだけになり。#社会学 #見田宗介
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大学に入って最初に受けた講義が見田先生のお弟子さんにあたる先生の授業で、テキストが『時間の比較社会学』だった。円環する時間。時が未来に進むと誰が決めたんだ?大学ってすごい!と興奮した。
奥井智之
見田宗介の『宮沢賢治』は、賢治の作品のなかに、しばしば苹果(りんご)が登場することの考察から始まっている。苹果は、「それ自身の深奥の内部に向って一気に誘いこむような、本質的な孔をもつ球体」であり、閉じられた球体の内と外の反転可能性を表している、と見田は説く。
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